北海道の開拓の歴史や今後の開発課題に関する諸資料を収集展示している道内の郷土館のセンター的存在だ。
年間行事も多く、北海道にちなんだテーマで構成された特別展・テーマ展も随時開かれている。
普及事業も幅広い。
常設の展示室のほか特色として体験学習室がある。
来館者が竹細工やわら細工、粉ひき道具などの実物を手にとって操作し、昔の人々の生活を追体験することもできる。
開拓記念館の近くに、昭和五十八年に村ができた。
面積五四・ニヘクタールの敷地を持つ北海道開拓の村である。
明治・大正期の北海道の建造物や生活を復元・再現したもので、いわば野外博物館旧札幌駅舎・役所・学校のほか民家群や農村群、漁村群、山村群の構成になっている。
夏季は馬車鉄道・冬季は馬そりが村内を走る。